iittala / ultima thule / コーディアル

ラップランドの氷が溶ける様子にインスピレーションを受け、1968年にタピオ・ヴィルカラがデザインした、ウルティマツーレ。独創的な表面を生み出す技法を完成させるために長い時間と職人の魂が費やされた、唯一無二のデザインです。

アルコール度の強いジンやウォッカ、テキーラなどを飲むために使われていたコーディアルグラスは、大人の手の中にすっぽり収まる小さめのサイズです。食前酒のグラスや日本酒のお猪口としてお使いいただいたり、ワンプレートディッシュの時にソースを入れたり、ティータイムの時にはお砂糖やミルクを入れたり、グラスとして器として幅広く使えます。

小ぶりのサイズなので、ゼリーをつくったりお菓子作りにも使えそうです。また、ピアスやクリップなどの小物入れにしても素敵です。